バーチ:革新的ダブルバック構造の次世代オフィスチェア

人間工学と美しさを融合したグッドトーンの新基準

オフィスチェアの常識を覆す存在として、グッドトーンとITOデザインが共同開発した「バーチ」は、快適性と先進性を兼ね備えた新しいワークスタイルを提案します。従来のメッシュチェアのイメージを刷新し、身体に寄り添うダブルバック構造で、長時間のデスクワークにおける理想的なサポートを実現しました。

バーチは、オフィスチェアの分野において高性能かつ柔軟性に優れた設計が特徴です。人間の背中や脊椎の自然なカーブに着想を得て、連動するダブルバック構造を採用。これにより、前傾・後傾・側面へのねじれといった多様な動きにもスムーズに対応し、さまざまな使用シーンで快適な座り心地を提供します。

このチェアのコアとなるのは、統合型ダブルバックフレキシブルサポートシステムです。従来の腰部と背部を分離した構造を排し、背中・腰・仙骨を一体で支える新しいグライディングサポートを実現。金属製の外枠と軽量な内枠を組み合わせ、アダプティブな動的調整と背もたれロックの二重機能を搭載しています。ユーザーの姿勢や好みに応じて、サポートエリアが動的・静的に切り替わり、長時間の着座による負担を軽減。「ゼログラビティ」に近いリラックス感を体験できます。

操作性にも優れ、BOCK社のワイヤーコントロールメカニズムをベースに、座面の高さ・奥行き調整、3段階のリクライニングロック、3Dアームレスト、チルト強度調整、背もたれ高さ調整など多彩な機能を装備。アームレスト下の操作キーで、姿勢に合わせた細やかな調整が可能です。座面下のノブやレバーにより、体格や好みに応じたカスタマイズも直感的に行えます。

デザイン面では、スリムなラインと一体成型のアルミフレームが現代的かつテクノロジカルな印象を与えます。フルメッシュ素材の採用により、軽やかさと高級感を両立。強さとエレガンス、剛健さと柔らかさが共存する独自の美学が表現されています。2024年3月のCIFF広州で初披露され、世界的な注目を集めました。

バーチは、3年にわたるグッドトーンとITOデザインの共同研究開発により誕生しました。人間工学に基づく快適性と、使う人それぞれに合わせた柔軟なサポートを追求。プラチナA'デザインアワード2025を受賞し、オフィス家具の新たな基準を打ち立てています。

バーチは、現代の多様な働き方に寄り添い、健康的で快適なワークライフをサポートする次世代オフィスチェアとして、今後も注目を集め続けることでしょう。革新と美しさを兼ね備えたこのチェアが、働く空間に新たな価値をもたらします。


プロジェクトの詳細とクレジット

プロジェクトデザイナー: JE Furniture Co., Ltd Goodtone Branch
画像クレジット: Image #1-5: Photographer He Jiasheng
プロジェクトチームのメンバー: Designer: Cyrille Charier Designer Team: ITO Design Product Manger: Zuck Zhu Product Manger: Aaron Peng
プロジェクト名: Birch
プロジェクトのクライアント: JE Furniture Co., Ltd Goodtone Branch


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