ラボ・ド・ダーマファーム:革新と純粋性が融合した新たな美の象徴

サステナブルな素材と先端技術で生まれ変わるラグジュアリーコスメ

ラボ・ド・ダーマファームのリブランディングは、先進的なテクノロジーとクリーンな成分へのこだわりを象徴するロゴデザインを中心に展開されています。ブランドの核となる6つの主要成分を水滴や細胞を思わせる円形で表現し、純粋さと信頼性、そして科学的なパフォーマンスをビジュアルで伝えています。

ミン・トンによる新しいロゴは、BIOTOC(バイオトック)およびピュリファイウォーター技術からインスピレーションを得て設計されました。円形のフォルムは水滴や細胞を連想させ、ブランドの6つの主要成分を象徴しています。このデザインは、ダーマファームが掲げる「純粋で信頼できるクリーンなパフォーマンス」という理念を視覚的に体現しています。

製品パッケージには、サステナビリティと高品質を両立させる素材が選ばれています。ボトルにはドイツのHEINZ-GLASS GROUPによるサステナブルガラス、キャップには中国のTaihang Technology Co., Ltd.とTRongsheng CNC Precision Engravingのステンレススチール、チューブにはSWAYの海藻素材が採用されています。さらに、二次パッケージにはNeenah Paper Classic Crest® Cover Solar White Super Smooth 80 lb.が使用され、細部にまでこだわりが感じられます。

リブランディングにあたり、従来の製品詳細ページ(PDP)が主要成分の魅力を十分に伝えきれていないという課題が浮き彫りになりました。これに対し、成分のメリットを明確に打ち出すPDPへの刷新や、リテールチャネルへの流通拡大、ブランドカラーの統一による認知度向上が解決策として導入されました。また、自社製造による品質と一貫性の確保も重視されています。

ダーマファームは、長年の臨床研究と専門知識を活かし、高純度かつクリーンな成分を用いた安全で信頼できる製品開発に注力しています。サステナビリティ、インクルーシビティ、トランスペアレンシー(透明性)をコアバリューとし、先端技術と美学を融合させたブランド体験を提供しています。

このリブランディングプロジェクトは、2025年のA'パッケージデザイン賞でシルバーを受賞しました。審査員からは、卓越した技術力と芸術性、そして革新性が高く評価されています。ラボ・ド・ダーマファームは、ラグジュアリーコスメの新たなスタンダードを提示し、消費者に驚きと感動をもたらしています。

美と科学、サステナビリティが調和したラボ・ド・ダーマファームの進化は、今後のコスメティック業界に新たなインスピレーションを与える存在となるでしょう。


プロジェクトの詳細とクレジット

プロジェクトデザイナー: Ming Tung
画像クレジット: Ming Tung
プロジェクトチームのメンバー: Ming Tung
プロジェクト名: Labo De Dermafirm
プロジェクトのクライアント: Ming Tung


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