Joのビジュアルアイデンティティは、食事体験に欠かせないモチーフをグラフィックで表現し、ブランドの物語性を高めています。食材や食器、レストランのオブジェクトからインスピレーションを得たイラストは、ブランド認知を強化し、統一感とダイナミズムあふれる世界観を構築。各グラフィック要素がJoのストーリーを伝える役割を担っています。
ロゴタイプは、シンプルさと遊び心のバランスを追求したデザインで、Joの多彩なメニューやサービスの魅力を体現。ブランドカラーにはグリーンを採用し、自然や成長、サステナビリティへのコミットメントを表現しています。グリーンは新鮮さや品質へのこだわりともリンクし、Joの価値観を象徴しています。
デザインの実現には、有機的なフォルムと構造的な要素を組み合わせることで、自然なインスピレーションと現代的な表現を両立。パッケージにはクラフト紙や段ボール、ワックスペーパーなど、用途に応じた素材を選定し、ブランド体験を細部まで徹底しています。
Joの空間とビジュアルは、子どもから祖父母まで幅広い層に響くよう設計されており、味の多様性や新鮮さ、感情的なつながりを重視。現代的なタイポグラフィやイラストが、洗練と親しみやすさを両立し、訪れる人々に特別なひとときを提供します。
このプロジェクトは2024年9月から11月にかけてテヘランで制作され、2025年1月にローンチ。Joは、ファインダイニングの新たな価値観を提案し、食を通じたコミュニケーションと体験を再定義しています。2025年にはA' Design Awardのブロンズ賞も受賞し、技術力と創造性、そしてライフスタイルの質向上への貢献が高く評価されました。
Joのブランドアイデンティティは、食の楽しさとつながりを現代的に表現し、レストラン体験に新たな息吹をもたらしています。今後も多様な世代が集い、特別な瞬間を共有できる場として、さらなる進化が期待されます。
プロジェクトデザイナー: A4DH Branding Services
画像クレジット: A4DH Branding Services
プロジェクトチームのメンバー: Creative Director: Mehdi Javadinasab
Design Director: Amir Asgharzadeh
Graphic Designers: Amir Asgharzadeh, Mohammad Rajabi, Sepideh Chamani, Matin Etedal
Design QC: Vida Valizadeh
Motion Designers: Pariya Tabrizi
Ui/Ux Designer: Fatemeh Abbasi
Project Manager: Zahra Hashemi
Account Director: Baha Khatambakhsh
Account Executive: Ghazal Babajani
プロジェクト名: Jo
プロジェクトのクライアント: A4 Design House